場所:OMO7 旭川

4/28、 事業会議前に1時間ほど旭川市南消防署の方より「心肺蘇生法及びＡＥＤの使用方法について」の講話とＡＥＤを使用した救急実技講習を体験しました。講話では急性心筋梗塞、脳卒中の初期症状はどのようなものか、発症してから病院受診までのタイムリミットを教えていただきました。また、救急実技講習では人形を使用して正しい胸骨圧迫、人口呼吸、ＡＥＤの使用方法を学びました。

講習を受けての感想は胸骨圧迫、人口呼吸をたった２セットやっただけで汗が出て、手が痛くなりました。これを救急車が来るまで続けるのは、凄く体力が必要だと思いましたが、心停止してから約３～４分で脳がダメージを受けることを聞き、痛いとか言っている場合ではなく、続けなければという思いになりました。当社は誰もいないような山奥、河川で作業を行うため、自分たちが救命処置を積極的に行わないといけません。この講習会で学んだことを普段の生活から意識していきたいと思います。