日付：平成29年12月11～12日

主催：中小企業大学旭川校

参加者：武田

あらゆる業種がサービスで差別化を図る「サービス産業化」が進む今日では、提供するサービスの品質レベル・価値向上が競争優位を築くうえで重要になっています。しかし、そのサービスがどのようなものなのかがはっきりしないのが現状です。

今回の研修では、サービスは人に作り込むものであることを再認識させられました。次に、サービスの科学的評価にチャレンジしました。これまで、サービスとは抽象的なものでありましたが、今回の研修において科学的に評価することで、その在り方や進め方を明確にすることができました。

最後に事例研究として、長野県にある住宅メーカーの事例をとおして、自社のサービスを再点検することができました。今後も、自分達の提供できるサービスが何なのかを常に考えながら事業推進したいと考えます。